イベント

令和3年2月23日(火・祝)開催
 学校では教えない日本人の物語「映画『二宮金次郎』上映&講演会」のお知らせ

新型コロナ感染拡大との報道の中ではありますが、映画上映や講演会などについては、今のところ規制がかかるわけではありませんので、以下に掲載しております「新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」にのっとりまして、開催いたします。

第二回 学校では教えない日本人の物語「映画『二宮金次郎』上映&講演会」
【日時】 令和3年2月23日(火・祝)
11時30分 受付開始
12時30分 開会、映画「二宮金次郎」上映(113 分)
14時40分 講演「令和によみがえれ! 二宮金次郎」(講師:清水崇史氏・しがく総合研究所所長)
15時40分 閉会予定
※混雑状況によっては、受付時間を早めることも考えております。あらかじめご了承ください。
【会場】 銀座ブロッサム(東京都中央区銀座 2-15-6)
東京メトロ有楽町線新富町駅 1 番出口徒歩 1 分
日比谷線東銀座駅 5 番出口徒歩 6 分
都営地下鉄浅草線東銀座駅 5 番出口徒歩 6 分
【主催】 寺子屋「玉川未来塾」
【入場料】 事前申込 2,500 円/当日受付 3,000 円(ともに税込み)

「なぜ今、二宮金次郎なのか」

二宮金次郎は、生涯600余の農村の復興に成功しました。それは「勤労(よく働く)」「分度(節度ある生活)」「推譲(人の為になる)」の実践でした。その考え方は、渋沢栄一、松下幸之助、土光敏夫、稲盛和夫など多くの経営者や日本人に語り継がれてきました。しかし、このコロナ禍により、人々の心もすさみ、混乱極まりない現代社会において、改めて二宮金次郎が実践した「分度」「至誠」「積小為大」など、その生涯で最も大切にした「報徳」の精神が今の日本人にとって大切なことのひとつだと考えます。

そして、今回のイベントを通じて、二宮金次郎が提唱する「報徳」とは如何なるものかを学び、忘れ去られた日本人の心を呼び戻す機会としていきたいと思います。

詳細他、お申し込みは以下のURLをクリックしてください。(別ウインドウまたは別タブで開きます)
https://kokucheese.com/event/index/604651/

当日はソーシャルディスタンスを保ち運営してまいります。席数も定員900名のところ上限450名とさせていただきますので、450名になりましたら受付終了となりますことご了承ください。

コロナウイルス感染拡大によって、日本人の忘れ去られた何かを呼び戻したいと思うのです。このコロナ禍だからこそ今回のイベントはやる意義があると思い、実行に移しています。

皆様からのお申し込みを心よりお待ち申し上げます。

【映画「二宮金次郎」上映&講演会 新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン】

寺子屋「玉川未来塾」が実施する「映画『二宮金次郎』上映&講演会」における、新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインを下記のとおり策定する。これにより、当塾は新型コロナウイルス感染拡大の防止措置を行う。

【3密の回避】

①換気の徹底(「密閉」の回避)
・上映&講演会の開演前は、入口のドアを開け、会場内を十分に換気する。
 上演中は、状況に応じて入口のドアを開ける等の方法で、必要換気量を確保する。

②会場内の混雑の緩和(「密集」の回避)
・受付は短時間で行えるよう、担当者を増やして対応する。
・受付後や閉会後は、速やかに移動するよう、主催者側が呼びかけを行う。

③距離の確保(「密接」の回避)
・受付時に来場者と近距離での会話を避けるため、受付係はフェイスシールドを着用する。

【その他の感染防止対策】

④マスク・フェイスシールド等の着用
・マスクの着用は、スタッフが遵守するとともに、来場者にも周知する。
・スタッフは、係の内容に応じてフェイスシールドを着用する。
・受付係が現金を取り扱う際は、ビニール手袋等を着用する。

⑤手洗い・消毒
・スタッフは、定期的に手指の消毒、手洗いを実施する。
・入口に来場者用の消毒用品を設置し、手指の消毒・手洗いをするよう案内する。

⑥体調チェック
・スタッフおよび来場者は、会場入り口にて検温を行う。その際、発熱(平熱より1度以上)や軽度であっても風邪の症状(咳やのどの痛み等)・嘔吐・下痢等の症状がある場合は、速やかに退出してもらうよう促す。

⑦清掃・消毒
・スタッフが来場者と共有する物品や場所は、エタノール消毒液等により、1回以上の清拭消毒をする。

⑧周知方法
・当塾のホームページおよび、イベント当日の受付所にガイドラインを表示する。

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