寺子屋「玉川未来塾」二十訓
- 素直な気持ちで学び、頭をスポンジにしてどんなことでも吸収しよう。
- 何事にも「目的」を明確にし、「軸」がぶれないよう、心の奥深くまで落とし込むこと。
- 「目標」に向かって逆算し、責任感を持って計画的に行動すること。
- 色んな考え方をもって「決断」までは熟考してよい。しかし、決断したらば「スピードと持続力」を持って主体的に行動すること。
- 覚悟をもって本気で行動すること。覚悟がない者は、決断ができない。決断が出来なければ行動ができない。行動が出来なければ結果は生まれない。この原則を肝に銘じること。
- 「失敗」は途中であきらめることである。道が脇にそれ始めたら、軌道修正すればよい。そうすれば、必ず「成功」へとたどり着ける。
- 結果は努力の積み重ね。小さなことを大切にし、結果が出るまでやり続けよう。
- 自分を客観的に見れて本物である。自分の中に数人の自分を確保せよ。常に客観的な視点を持ち続けることが大切である。
- 価値ある人間であると思ってもらうために、論理的かつ色んな情報、人脈を持つことが大切である。アンテナを伸ばし、情報収集を怠らないようにしよう。
- 自分に満足するのはまだまだ先である。自分に満足したところで油断が生まれ、全てに隙が生まれる。
- 今日命あるのは、どの時代も生きながらえてくださったご先祖様のおかげである。ご先祖様には常に感謝の誠を捧げ、先人に「ありがとうございます」と伝えよう。
- 「自分だけ」という考え方は捨てる。周りの方々の「ご縁」のお陰様で今日があるのである。そして、常に「感謝と謙虚」を心掛け、周りの方々に対して感謝の気持ちを忘れてはならない。
- 人の長所を見て、自覚していない良さをどんどん引き出してあげよう。人様に対する行動は、必ず自分に返ってくる。
- 自分に投資をし、自分が得た知識や経験を自分だけのものにせず、どんどん人に伝えていこう。そして、ともに学び、ともに成長できる仲間を増やそう。
- 「何で」「どうして」の先には「マイナスの言葉、負の結果」しか生まれない。それを「どうしたら」という考え方に置き換えよう。その結果は「ポジティブな気持ち、良い結論」しか生まれないから。
- 「でもね」からは何も生まれない。批判しても何も変わらない。すべては行動あるのみ。行動から生まれる結果を謙虚に受け止めよう。
- 今の自分に足りないものしか問題にならない。しかし、それはスキルアップ、成長へのチャンスである。神様が与えてくれた試練だと思って「ありがたい」と考えよう。
- 明るい雰囲気を保ち、明るい自分でいよう。そうすれば、明るい人たちが集まってくる。決まって、自分の思い次第で集まる仲間が変わるのだから。自分が明るい灯りになることだ。
- 心に休息をつくろう。心が乱れた行動に良い結果は生まれないから。
- どんなことが起ころうと、今起こっていることは自分の未来に対するベストである。そして、起きてることを信頼しよう。そう、「全てはうまくいっている」のだから。