イベント

令和4年7月31日(日)開催!
第三回 寺子屋「玉川未来塾」公開講座 歴史認識問題講演会
「《欧米で広がる戦勝国史観の見直し》講演会&トークライブ」のお知らせ

「世界で見直されている戦勝国史観」

 1995年、アメリカ政府が政府の機密文書「ヴェノナ文書」を公開したことで、第二次世界大戦の背景に、ソ連コミンテルンによる謀略の側面もあったことが明らかになりました。
 その後も、ソ連による秘密工作の実態を記したソ連の内部文書「ミトロヒン文書」、日本外務省による「米国共産党調書」などが公になったことで、「正義の連合国」対「邪悪な全体主義国」という従来の戦勝国史観を見直す動きが生まれています。実は欧州でもソ連と共産主義の責任を追及する動きが見られます。
 アメリカ、イギリス、そして日本の機密文書の実態と、その機密文書の公開によって、いわゆる戦勝国史観が欧米でどのように見直されているのか、最新の情勢について報告してもらいます。
 そして、この欧米での近現代史見直しの動きを日本はどのように受け止め、活用したらいいのか、国際社会に対する歴史戦をいかに戦ったらいいのか、ともに考えたいと思います。

《欧米で広がる戦勝国史観の見直し》講演会&トークライブ
日時: 令和4年7月31日(日)
11時30分受付開始・開場、12時30分開会、15時15分閉会予定
内容: <第一部>
基調講演 「欧米で広がる戦勝国史観の見直し」(60分)
<第二部>
トークライブ 「ソ連・スターリンの責任を追及する欧米と『米国共産党調書』」(90分)
登壇者:
江崎道朗氏(評論家)
ジェイソン・モーガン氏(麗澤大学准教授)
<第二部>ファシリテーター:
玉川博一(寺子屋「玉川未来塾」代表)
会場: 銀座ブロッサム(東京都中央区銀座2-15-6)
東京メトロ有楽町線「新富町駅」1番出口徒歩1分
東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線「東銀座駅」5番出口徒歩6分
入場料: 2,980円(税込・アーカイブ配信も同料金)※事前振り込み
定員: 900名(先着順)※定員に達し次第、締め切り
後援: 江崎塾
申込方法:

ご来場及びアーカイブ配信ともに下記、いずれかの方法でお申し込みください。
(アーカイブ配信の申し込みは①のみ)

① 右記QRコードまたはURLの専用申込フォーム

② FAX・はがき
「歴史認識問題講演会」と明記の上、郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・チケット希望枚数をご記入し、FAX(042-519-7101)に送信または、下記、問い合わせ先住所へ送付

※ 申し込み後にお送りします「入場予約券」に、入場料の振込方法など記載しておりますので、ご確認の上、事前にお振り込みをお願いいたします。当日は、受付にて入場予約券をご提示ください。

※ アーカイブ配信(有料)申込者には、視聴料の振込方法をメールにてご連絡いたします。入金確認及び配信準備が整いましたら、URL等を送信します。

※ 当日は「新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」のもと、運営してまいります。

※ 記載していただいた個人情報は、入場予約券などのチケット、および主催するほかのイベントの案内などの郵送以外には使用しません。取得した個人情報は管理責任者を定め、紛失や漏洩などが発生しないよう積極的な安全対策を実施いたします。

主催・
問い合わせ
寺子屋「玉川未来塾」
〒196-0022  東京都昭島市中神町1140-28 浜名住宅2F
TEL&FAX 042-519-7101
E-mailはこちら

【第三回 寺子屋「玉川未来塾」公開講座 新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン】

寺子屋「玉川未来塾」が実施する「第三回 寺子屋「玉川未来塾」公開講座」における、新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインを下記のとおり策定する。これにより、当塾は新型コロナウイルス感染拡大の防止措置を行う。

【3密の回避】

①換気の徹底(「密閉」の回避)
・講演会の開演前は、入口のドアを開け、会場内を十分に換気する。
 講演中は、状況に応じて入口のドアを開ける等の方法で、必要換気量を確保する。

②会場内の混雑の緩和(「密集」の回避)
・受付は短時間で行えるよう、担当者を増やして対応する。
・受付後や閉会後は、速やかに移動するよう、主催者側が呼びかけを行う。

③距離の確保(「密接」の回避)
・受付時に来場者と近距離での会話を避けるため、受付係はフェイスシールドを着用する。

【その他の感染防止対策】

④マスク・フェイスシールド等の着用
・マスクの着用は、スタッフが遵守するとともに、来場者にも周知する。
・スタッフは、係の内容に応じてフェイスシールドを着用する。
・受付係が現金を取り扱う際は、ビニール手袋等を着用する。

⑤手洗い・消毒
・スタッフは、定期的に手指の消毒、手洗いを実施する。
・入口に来場者用の消毒用品を設置し、手指の消毒・手洗いをするよう案内する。

⑥体調チェック
・スタッフおよび来場者は、会場入り口にて検温を行う。その際、発熱(平熱より1度以上)や軽度であっても風邪の症状(咳やのどの痛み等)・嘔吐・下痢等の症状がある場合は、速やかに退出してもらうよう促す。

⑦清掃・消毒
・スタッフが来場者と共有する物品や場所は、エタノール消毒液等により、1回以上の清拭消毒をする。

⑧周知方法
・当塾のホームページおよび、イベント当日の受付所にガイドラインを表示する。

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