イベント
第7回「靖國神社昇殿参拝、遊就館見学」イベントのお知らせ
国のために尊い命をささげた先祖を弔い、心から平和を祈る戦没者慰霊の中心施設である靖國神社に昇殿参拝し、英霊に感謝をして、そして遊就館を見学することによって今日の学校教育とは違った視点から歴史を学ぶことを目的に今年も以下の通り実施いたします。
日時: | 令和4年8月27日(土) 12時受付開始、13時昇殿参拝、13時30分講演開始、14時30分閉会予定 閉会後、遊就館自由拝観 |
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会場: | 靖國神社参集殿(講演会場は靖國会館偕行の間)及び遊就館(東京都千代田区九段北3-1-1) |
内容: | 1)昇殿参拝 2)講演「英霊と靖國神社」(60分) 講師:松本聖吾氏(靖國神社禰宜・総務部長) 3)遊就館自由拝観 |
参加費 | 大人 3,000円、小中高校生 2,000円(玉串料・遊就館拝観料含む) 小・中学生は保護者同伴 |
申込方法: | 定員100名に達し次第、締め切り(先着順) |
主催 | 寺子屋「玉川未来塾」 |
問い合わせ | 寺子屋「玉川未来塾」代表 玉川博一 TEL 042-519-7101 E-mailはこちら |
※当日は「新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」のもと、運営してまいります。
※記載していただいた個人情報は、入場予約券などのチケット、および主催するほかのイベントの案内などの郵送以外には使用しません。取得した個人情報は管理責任者を定め、紛失や漏洩などが発生しないよう積極的な安全対策を実施いたします。
靖國神社は明治2年に東京招魂社として創建され、明治12年に現在の名称になりました。幕末の戊辰戦争以降、国のために戦死した246万余人の霊がまつられており、うち213万人が大東亜戦争の死者の霊です。先祖の尊い犠牲があったからこそ、今日の平和があるのです。もし、自分の先祖が過去の戦争で亡くなっていたならば、今ここに自分は存在しません。今ここに存在しているのは、自分の先祖の代わりに命を捧げて戦ってくれた先人のお陰様です。自分の先祖を供養することはもちろんですが、それ以上に先人に感謝することはとても大切なことです。先祖のお陰様で「日本人としての私が存在し、日本という国がある」のです。これらを実感し、歴史は先祖がつくった日本という国の「国づくり」の歩みであり、私達は先人の尊い、膨大な数の「命のバトン」を受け継いで、今ここに生きていることを認識すべきだと考えます。そのような思いから、本イベントを平成28年から実施してきました。
皆様のお申し込みを心よりお待ち申し上げます。
【第7回「靖國神社昇殿参拝、遊就館見学」イベント 新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン】
寺子屋「玉川未来塾」が実施する第7回「靖國神社昇殿参拝、遊就館見学」イベントにおける、新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインを下記のとおり策定する。これにより、当塾は新型コロナウイルス感染拡大の防止措置を行う。
【3密の回避】
①換気の徹底(「密閉」の回避)
・講演会の開演前は、入口のドアを開け、会場内を十分に換気する。
講演会中は、状況に応じて入口のドアを開ける等の方法で、必要換気量を確保する。
②会場内の混雑の緩和(「密集」の回避)
・受付は短時間で行えるよう、担当者を増やして対応する。
・受付後や閉会後は、速やかに移動するよう、主催者側が呼びかけを行う。
③距離の確保(「密接」の回避)
・受付時に来場者と近距離での会話を避けるため、受付係はマスクを必ずを着用する。
【その他の感染防止対策】
④マスクの着用
・マスクの着用は、スタッフが遵守するとともに、来場者にも周知する。
⑤手洗い・消毒
・スタッフは、定期的に手指の消毒、手洗いを実施する。
・入口に来場者用の消毒用品を設置し、手指の消毒・手洗いをするよう案内する。
⑥体調チェック
・スタッフおよび来場者は、会場入り口にて検温を行う。その際、発熱(平熱より1度以上)や軽度であっても風邪の症状(咳やのどの痛み等)・嘔吐・下痢等の症状がある場合は、速やかに退出してもらうよう促す。
⑦清掃・消毒
・スタッフが来場者と共有する物品や場所は、エタノール消毒液等により、1回以上の清拭消毒をする。
⑧周知方法
・当塾のホームページおよび、イベント当日の受付所にガイドラインを表示する。