「終戦80年〜これからの日本人へ〜」トークライブ 来場者からの感想
2025.08.22
去る、7月27日(日)靖國神社にて、「終戦80年〜これからの日本人へ〜」トークライブを開催しました。

当日は約50人の方々にお越しいただき、本殿での昇殿参拝後、講師の柿崎ゆうじ監督、井上和彦さん、そして葛城奈海さんより「終戦80年〜これからの日本人へ〜」をテーマにお話をいただきました。

そのトークライブでは、先の大戦による知らなかった歴史の真実の話をお聞かせいただきました。そして、戦後世代が靖国神社の参拝者として主になる現実を鑑み、登壇者皆様から、次代を担う者たちへのメッセージを発していただきました。

そのトークライブの内容について、来場者から有り難い、貴重な感想をいただきましたので、以下、抜粋し、掲載いたします。長いですが、ご覧いただけましたら幸いです。


◎靖国神社には何度も参拝したり、歴史勉強会及び関連シンポジウムに参加したりはしているものの、毎回新たな気づきや発見があってとても勉強になります。毎年戦争体験者がいなくなる中で戦争の悲惨さや当時の出来事や国を守る為に戦地におもむいた話などを知ることは日本人として本当に大事です。今年は戦後80年であり、ますます戦争当時のことを知ることが必要だと思っています。又、近年は日本でも外国人犯罪が増えてきており、治安力下がリつつある世の中で、日本を守っていく姿勢を持つのがますます大事になってくるので、そのことを認識していき、日本人1人1人が団結していくことも必要です。ありがとうございました。(神奈川県在住・40代男性)

◎学校の歴史等では学ぶことがなかった戦争の記録についての話を聞くことができとても良かったです。本当に知らないことを沢山、お聞きすることができ良かったです。もう少し若い世代、 学生さん等にも気軽に参加できるようになったらいいのではと思います。山崎豊子さんの二つの祖国や戦争トラウマについても 取り上げて欲しいです。日本の精神医険のあり方にも。戦争で心を病んだ方々は檻に入れられた記憶があり、それは現代に通じてると思いますので、ただ、きちんと本当のことが教えられていないので、今があるのだと思います。(東京都在住・40代女性)

◎特攻隊でフィリピンでの真実を伺えて良かったです。もっと人々、特に若い人たちに広めてゆくべきと思います。(東京都在住・70代女性)

◎知らないことばかりでおどろきました。日本人として誇りをもって生きていかねばと考え直しました。まずは知ることから、大津島やレイテ島に関心を持ちました。ありがとうございます。(千葉県在住・50代男性)

◎今回は夫婦で参加しました。3月に知覧に行ったばかりです。日本は、侵略したとの認識で戦後を過ごしてきました。知覧に行ってからは、私は、日本人として、何が出来るか、 考えるようになりました。これからも、日本人として、出来る事を実残していきたいと思っています。これからも、このような活動を実施して下さい。(千葉県在住・50代女性)

◎大变素晴らしく良かったです。あっという間の 3 時間でした。企画の高さを感じました。
井上先生の話には、何度も目頭が熱くなりました。 「感謝」ー井上先生はおっしゃいましたが、心からそう思いました。そして私が知らないだけ。誇らしく素晴らしい日本人がアジアの為に、 粉骨砕身どんな尽くしたか。私達はその精神を仰ぎ、継承し、一人一人が発信していくことから始めたいと強く思いました。
柿崎監督は「至純に生きよう」と言われました。全てを包含する一言でした。ここに継承もあり、仰ぎ見る感謝の誠もある。至純と感謝、私にとっての終戦80年の言葉を与えて頂いた行事でした。実に素晴らしい会でした。主催者の皆様に心より御礼申し上げます。また、井上先生のアジア版大東亜戦争継承の情報が本か動画があれば教えて頂きたいと思いました。(神奈川県在住・40代男性)

◎講師のお二人のお話が、大変貴重なものばかりで、とても勉強になりました。特にフィリピンの話は驚きでした。台湾やパラオの話を伺ってみたいです。(東京都在住・40代男性)

◎あっという間に時間が過ぎました、井上和彦氏の「海外における日本人への感謝」を知った時は涙がでるほど嬉しかったです、そして最後の葛城奈海氏の朗読で涙がでてしまいました。開催してくれた玉川塾長に感謝申し上げます!まだまだ井上和彦氏の話を聴きたいですね…(東京都在住・50代男性)

◎井上さんの話がとても面白かった。事実に基づく話を聞く機会が殆どないので、とても興味深く聞かせてもらいました。突撃の瞬間までモールス信号送って、音が切れた時がその瞬間だと聞いた時は、びっくりしたし、その音を聴かせてもらいましたが、かなりショックでした。毎回思うのは、事実を知りたいという気持ちが、参加する度に強くなるという事です。戦前・戦中・戦後…日本の移り変わりの事実…授業では教えてもらえない事…。(東京都在住・50代女性)

◎初めてこのような会に参加させて頂きました。私は戦争の事や特攻隊の事はもちろん、海外の方達が日本人の事を実際のところどの様に見ているかなど知らない事がたくさんで良い意味で衝撃を受けました。いわゆる学校で勉強して来た歴史では絶対に知り得ない話ばかりで大変勉強になりました。これから日本人として出来る事は何か、未来の日本や子孫に英霊達が守ってくれたモノを語り守り継げられるよう日本人が目覚めていかなければと思いました。GHQによって奪われた本当の歴史、言葉、食など知りたい。(東京都在住・40代女性)

◎国民として知らない事実が有り、今回の情報は大変貴重な内容でした。他国から見た日本について知りたいです。(神奈川県在住・50代男性)

◎毎回、玉川未来塾のイベントでは学校で教えない歴史、オールドメディアではほとんど報じられない事実を知ることができ、ありがたく存じます。報道の自由による偏向報道には辟易しますが、偏りのない正しい歴史認識が国民の間に広まっていくことを切に願います。自分自身も正しい情報を少しずつでも広められるよう努めていきたいと思います。今後とも参加していきたいと思います。ありがとうございました。(埼玉県在住・60代男性)


以上となります。
寺子屋「玉川未来塾」の今年度のイベントは、明日でラストです。
終戦80年を噛み締めたいと思います。
2025.08.22 14:59 | 固定リンク | イベント
「学校では教えない日本人の物語『島田叡』」講演会 来場者からの感想
2025.07.25
去る、6月29日(日)靖國神社にて、「学校では教えない日本人の物語『島田叡』~戦中最後の沖縄県知事~」講演会を開催しました。

当日は約60人の方々にお越しいただき、本殿での昇殿参拝後、キャリアコンサルティング講師の大向真司さんより「生きろ!~沖縄の島守からの伝言~」をテーマにお話をいただきました。

来場者の中で「島田叡を初めて知った」という方々が半分以上いらっしゃいました。
まだまだ伝えなくてはいけないことがたくさんあるなぁと実感致しました。
大向さん、貴重なお話をありがとうございました。

その内容について、来場者から有り難い、貴重な感想をいただきましたので、以下、抜粋し、掲載いたします。
長いですが、ご覧いただけましたら幸いです。



◎今回の講義により、軍官民によって沖縄が守られていたことがよく分かりました。学校で習わなかったことは無かったものと思いがちですが、まだまだ知らないことが沢山あるなと、後世に語り継ぐべき事実が沢山あるなと思いを新たにしたところです。大向先生が仰っていた先人のDNAが眠っている人が多くいるという話、巷を見渡すと自分さえ良ければという方をよく見かけます。目覚めることがあるのか疑問ですが、誇り高い日本人が増えてくれるよう、祈ります。恥ずかしながら、特に戦中の歴史認識について、偏った情報が多いと感じており、そのまま歳を重ねてしまった感が強いので、機会があればまた参加させていただきます。本日も暑い中貴重なお話ありがとうございました。(埼玉県在住・60代男性)

◎今回のご講演を聞いて、島田叡は自分の選んだ道に対して強く決意し、どんな状況でも挑戦し続ける芯の強い方だなと感じました。島田叡は沖縄戦で沖縄県民の人達の命を救いたいという強い思いで自ら沖縄に行き、自分の命よりも大切なもの、それが周りのためを思ってとった行動の大切さを学んだ時に、誰かのために行動することは与えられた側は嬉しい気持ちになると思いますし、この人だったらついていきたいという思いも生まれるのだと思います。終戦80年を迎えた今、戦争を経験されている方は減少している中、若者は日本の歴史についてしっかり学び、周りに発信していくことが1つのくにまもりにも繋がると思います。だからこそ、学んだことを忘れず、今の若者にできることは何かを考えた上での行動をしていきます。(東京都在住・20代女性)

◎島田叡という無名だが国のために、国民のために頑張った方の話は身近に感じることができてとても良かったです。(埼玉県在住・40代男性)

◎本日はお忙しいなか、特別講演を開催していただきありがとうございました。島田叡の生きた背景のなかで最も印象的だったのは「未来の沖縄のために生きてほしい」という願いの部分です。当時、愛国心と郷土愛が強い沖縄で、「沖縄で戦う」と覚悟を決めた国民に反対方向の方針を説得するのはとても難しい状況であったかと思います。その中でも島田叡のように未来の沖縄を良くするために生きてほしい、と伝えきるのは本当の公を思っての行動だと思います。また、最後に玉川さんもお話されていましたが、こういった事実があったことを我々若い世代がまずは知ることで歴史を紡いでいけると思いますので、まずは知る環境に自分から行動していきたいと思いました。本日は特別講演を開催していただきありがとうございました。(20代男性)

◎本日のご講演大変お疲れ様でした。今年度から新しい環境に身を置き、不安もありましたが今回の講演の中でおっしゃっていた「選んだ道を正解にする」という言葉に勇気をいただきました。しがくの環境で何度もこの言葉を耳にしたことはありましたが、実際に偉人の経験を通して聞くことでより言葉の重みを感じました。また、今回靖国でのご講演ということもあり、島田叡をはじめ多くの先人の方々のおかげで今があるのだと改めて実感いたしました。最後にお話しされていた繋いでくれた命で何ができるかを常に考え、今後も公の為に行動していきたいと思います。貴重なお話をいただきありがとうございました。(東京都在住・20代女性)

◎自分が知らなかった島田叡さんの事を知る事ができ、自分がどんな選択をするか、自分が選んだ道が正解!と思うような生き方をしたいと思いました。(東京都在住・50代女性)

◎この度はご講演のご企画を誠にありがとうございました。登壇者と縁があり、島田叡についての知識はある状態での参加でした。それでも戦後80年の節目の年、沖縄戦終結の時期である6月に拝聴できたことの意義を強く感じました。兵士の方々と共に沖縄を護りたいという県民の想いを真正面から汲むのではなく、未来に託すこと、次世代に受け継ぐことへ命懸けで奔走されたことは、現在の価値観では推し量れないほどの難しさだと推測します。今を良くしようというのは世界的にも見られる活動ですが、次世代という縦の繋がりに命を投げ出せるのは日本人の美徳だとも思います。崇高でありながら憧れる生き方です。どのように生きて人生に幕を下ろすのか、この度の講演会を拝聴して考えさせられました。先人たちが紡いで良かったと思える日本にしていけるよう、微力ながらでも取り組んでいきたいと思います。(東京都在住・30代男性)

◎学校では教えてくれなかった素晴らしい先人について学ぶことができ、大変満足しております。次は私が発信する側となり、少しでも多くの人に戦争の時代を生きた人の話を伝えていこうと思いました。(東京都在住・20代男性)

◎島田叡の講演を聞き、利他の心を常に意識していこうと思いました。自分の命より大切なものを今後人生において、増やしていく、持っていく価値観が大事だと感じました。当時沖縄に配属の依頼が来た時、島田叡は即答したと聞きました。死を恐れず、民間人を守り、共に戦いにいくということに、感銘を受けました。まだまだ勉強不足なところがある分、もっと学びを深めて周りの若者に伝えていきたいと思いました。(東京都在住・20代男性)

◎今回も大変勉強になる講演会を開催くださりありがとうございました。世間で言われている沖縄戦のこと、沖縄を守るために戦った沖縄外の方がいたこと、沖縄に生まれ育った者として県民の誇りを持ちながらもさまざまな葛藤の中での決断など、とても勉強になりました。島田叡の生き方と大向さんのお話を通して、沖縄県民斯ク戦ヘリ、の電報を届けた大田實中将の一層の想いが強く伝わりました。自分以外のもののために、命を賭して何ができるか、その視点を持ち続けてこれからの日本に貢献して参りたい所存です。背筋と生き方が正されるが講演、誠にありがとうございました。(東京都在住・30代男性)

◎沖縄戦から80年を迎え、改めて地元沖縄と向き合う貴重な1時間となりました。このような機会を設けて下さった、玉川先生はじめ、講師を勤めて大向さん、運営局員の皆様に感謝を申し伝えます。本当にありがとうございました。島田叡の伝えたい「生きろ」「生き抜け」という想い、命が何より大切であるという想いは間違いなく私達沖縄県民の血に流れていること実感しました。幼少期から言われ続けている「ぬちどぅ宝」、この震源地は島田叡であること。引き続き大切にしていきたい。そんな、命こそ大切と言い続けた、島田叡が死ぬことと同義である沖縄行きを即決したこと。矛盾を感じますが、自分の命以上に守るものの存在。価値観。命の使い方にハッとさせられました。本当の意味で、命の果たし方とは?と内省させられる時間にもなりました。少しでも、多くの命を助けるために動き回った行動力は真似ていきたいと思った次第です。自分の命以上に守りたいものを守る価値観、覚悟、その想いを形にしていく実行力を島田叡より学ぶことができました。9割近くが戦争体験者ではない社会に、地上戦があったことを風化させないためにできることをやり続けていきたいと思いました。(神奈川県在住・30代男性)

◎今回は貴重な機会に参加させて頂き誠にありがとうございました。まずこんな日本人が居たんだと衝撃を受けました。島田叡の生き方があまりに壮大で、分母の大きさ、覚悟の大きさに身が震えました。戦時中、沖縄が危険だとわかっていながらも、知事になるために沖縄に行ったこと、そして誰かがやらなければ国民が助からないことを、自分がやるんだという責任感、行動力が本当にすごいことだと思いました。戦後80周年を迎える今、島田叡という偉大な人物のことを知れて本当によかったです。ありがとうございました。(東京都在住・30代男性)

◎島田叡の生き様にものすごく感動しました。自分の命を他のものに使っていく生き方を学び自分自身にも取り入れていきたいと感じました。現在大学生の就活支援もやっていく中で、時間や体力を使ってより良い就活をしてもらえるように務めていきたいと思いました。歴史上の人物から学ぶことは毎回自分がきついなと思う時に偉人と比べたら大したことないなと思えることです。これからもいろんな壁があると思いますが、島田叡の生き様を振り返って乗り越えていきたいと思います。(東京都在住・20代男性)

◎この度は貴重な講演に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。お話いただく中で島田叡の意志の強さを感じました。支持してくれる人達が少ないから自分が変える、自分がゲームチェンジャーになるんだと即決して行動する姿に胸を打たれました。また当時の方達は自分の命よりも大切なものがあるから、それを護るために行動したとあり、この価値観は昔も今も変わらないけど気づききれていないだけだと感じました。この公精神の大切さを知っているからこそ、自分のものでとどめるのではなく、学生や自分の周りに伝えていきたいと思いました。改めまして、この度は貴重な機会をありがとうございました。(東京都在住・20代女性)

◎「未来の沖縄を守る為にも生きる」というお話に、命をかけて守って頂いた先人がいての今であることを感じさせられました。もっと学んで伝えられる人になれるよう、日々感謝を忘れずに過ごしていきたいと思います。(神奈川県在住・20代女性)

◎この度は誠にありがとうございました。6/23が沖縄戦慰霊の日ということもあり、今回のトークテーマである『島田叡』の志には非常に共感をさせて頂きました。他者を尊び、自己を捧げる精神こそが日本人の文化であることを学んだ為、今後の仕事にも活かしてまいります。(東京都在住・20代男性)

◎本日は終戦80年にふさわしい講演を企画していただき、ありがとうございました。軍人だけではなく、官人として自分の役割を全うした島田叡に日本人として誇りを持つ事ができました。沖縄戦というと、軍人や市民が一緒に戦って多くの方が亡くなったイメージが一般的には強いと思いますが、裏方として市民を守るという職務に命を懸けた島田叡のような人が日本にはまだまだいるのではないかと思います。そのような素晴らしい日本人魂をたくさん知る事により、日本人として誇らしくなり、国を守ろうという意識も高まっていくと思います。1人では世の中を変える事は難しいですが、1人の強い意志、行動からたくさんの協力者を得て世の中を変える事はできると思います。今回のようなお話をもっと多くの方に、 知ってもらいたいと思いますし、自分自身でもできる事をして、これからも日本を良くしていく為、行動していきたいと思いました。これからも日本にとって意味のあるこのようなイベントを続けてください。時間が合う限り参加させていただきます。これからも頑張って下さい。(東京都在住・50代男性)

◎大向さんのご講演大変すばらしかったです。最後にお話しいただいた自分の命よりも大切なものがある、残した命を何につかうのか、は今、日本人にとって最も必要な感覚だと思いました。そして、島田という人物の生き方がいかに「カッコイイのか」という日本人の価値観を広めて参りたいと思います。誠に有難うございました。(東京都在住・40代男性)

◎皆様とご一緒に参拝させて頂いたのは大変有意義な機会となりました。大向さんのお元気な様子を伺えたのは良かったです。沖縄県知事のミッションは大変困難なものだったことを改めて認識しました。沖縄県は大きく、人口も多いですから、食料確保しつつ、住民の疎開をさせるのは困難だと感じました(ところで県外疎開だと途中で米軍の攻撃を受けるおそれがあるのかなと思ったのですが、いかがでしょうか)。これからの安全保障を考えるうえでも、ロジスティクスの事例として、有益な講演だと思いました。島田叡は三高の出身ですが、三高にある自由な空気とエリートとしての矜持をお話から感じました。当日の配布資料に島田叡の年表や参考文献の掲載があった方がよいかなと思います。大向さんの話は面白く拝聴しましたが、手元に情報があった方がよいです。毎度、このような熱のこもったイベントを22回も開催されていることに心より敬意を表したいと思います。開催ありがとうございました。質疑応答なしで60分話し続けるのは凄いなと思いました。(東京都在住・40代男性)

◎今日、大向真司さんの講演を聞かせて頂き、島田叡という人物の生き方から 勇気を頂きました。島田叡が、行った生きては帰ってこれないという沖縄に、自分の意思で行った決断に自分の日々の悩みは小さなものだと感じました。また、沖縄県知事をやると決めた時に自分がやらなければ誰かがやらなければいけないという思い、自分の仕事でも同じで自分がやる仕事で周りを幸せにすることができるという日本人独特の価値観を大切にしていきたいと思いました。島田叡という人物の名前は知っていましたが、今日の講演を聞いてより大東亜戦争や歴史について学びを深めていきたいと思いました。ありがとうございました。(東京都在住・20代男性)

◎講演会を聞いて、島田県知事についての覚悟や沖縄戦がどういったものであったのかについて理解することができました。島田さんは沖縄県民を1人でも多く救うために、県知事の主任、食料の調達、県民へ「生きろ」という思いを伝え、沖縄県や県民を救いました。島田さんや先人の方々の行動があって現在の私たちが存在しているため、私は先人への感謝と他の先人への学びを大切にして、今後の人生に役立てていきます。(神奈川県在住・20代男性)

◎今回の話を聞いてみて、大東亜戦争の中での沖縄の状況を知ることができてよかったです。戦争中、誰もが絶望に陥って「死にたい」と思ってしまう方がいたなかでも、島田さんのまわりに流されず、自分の気持ちを持っていた姿勢がその人たちの少しの希望になったのではないかと思いました。私も、周りの気持ちに答えるためにも職務ややるべきことを全うし、自分の意志を持って取り組んでいこうと思いました。(神奈川県在住・20代女性)

◎本日は本当にありがとうございました。島田さんがいなかったら、多くの沖縄人が亡くなり、今沖縄が日本になかったかもしれないと思うと、心があつくなりました。沖縄の方も自分以上に沖縄を守ろうと戦っており、見習うものがあるなと感じました。私も誰かの他の人のために動き、日本の未来を守れる若者を目指して、努力して参ります。そして、これから日本をつくるリーダーを目指し、次世代へ歴史を伝えられる人になりたいと強く痛感させて頂きました。ありがとうございました。お話しの中で大田実さんか牛島みつるさんが出られて、詳しく聞いてみたいなと思いました。(東京都在住・20代女性)

◎「島田叡」さんの名前は初めて知りました。なかなか決断できない事を、すぐに決めると言うのもすごいと思いました。普通に過ごしていたら知らなかった事を、知り得るイベントに参加できるので、今後も続けてほしいと思います。また、戦前、戦中、戦後の事は知る機会がないので、事実に基づいた話を知りたいです。(東京都在住・50代女性)

◎本日は貴重なお話をいただきありがとうございました。私自身、今年度から職を変え、新たな道への挑戦を決意した中で、今回のご講演を拝聴させていただきました。今回の決断が正しいか悩む場面もありましたが、 講演の中でおっしゃっていた「選んだ道を正解にする」という言葉に勇気をいただきました。自分の選んだ道で、多くの方の助けができるよう、今後も挑戦を続けていきたいと思います。また、歴史に学ぶリーダーシップ講座にて「鳥濱トメ」の開講を目指しております。その方について学べる場がありますと嬉しく思います。(東京都在住・20代女性)

◎島田叡の名前は聞いておりましたが、改めてその活躍との背景を聞き、感動致しました。最後にもありましたが「自分の命よりも大切なのを守る」、志、未来のために尽力をされた島田氏のように私自身も仕事、人生において、誰かの思いを守れるように行動していきたいと思いました。今後、取り上げて欲しい人は、「ジョン万次郎」、「夏目漱石」「藤井中尉」などお願いします。(神奈川県在住・10代男性)

◎島田叡という人物を初めて知る機会を得られ、今日は参加させて頂き、良かったです。沖縄へ旅行で行った時に、白梅の塔やひめゆりの塔を見学もし、沖縄戦の凄まじさを知るに、本日は期待をもって来ました。明るみに出ないままの隠れた偉人に関心をしました。今後も光をあてて頂きたく、また伝えていきたいと思いました。今後、桶口季一郎を取り上げて欲しいです。(東京都在住・50代男性)

◎島田叡県知事については、公立中学校の服部剛教諭の『先生、日本ってすごいね』で知ってはいたものの、記憶が薄れていて、今回、あらためて勉強になりました。沖縄の問題を論じる時、それこそ、スタートが間違えていて本質がズレていているので、なかなか、難しいと感じています。特に沖縄戦についてはデリケートな問題だけに、今回のような沖縄のために戦った国民にフォーカスし、あくまでも相手はアメリカなのだというところからスタートさせなくてはいけないと考えています。なにより、この人物については公立学校の義務教育の段階で教えるべき一人だと思います。その想いを強くしました。貴重な機会をいただき、有難うございました。(長野県在住・50代男性)

◎この度は、貴重な講演ありがとうございました。終戦80年という節目の中、このような機会をいただけたこと感謝申し上げます。私の祖母、祖父が戦争時代を生きていたようですが、私が幼かったからか、あまり詳しくきくことが出来ずにいました。島田叡のお話から、本当はどんな日々だったのか、どんな葛藤だったのか、やむにやまれぬ思いが多くあったと思うと。今生きていることは諸先輩方のおかげだと感じました。久しく行けていなかった遊就館も行かせていただきましたが、遺書には思わず涙が溢れてきました。真実が分からぬまま、溢れた情報に振り回される人が増えていると思うと知っている人間が発信し続けていくことで歴史が生きると感じました。できることから発信していきます。ありがとうございました。(埼玉県在住・30代女性)

◎正直、一括りに戦争と言いましても、年代、場所などでいろいろな物語があること、歴史の教科書の中では少しは見たはずなのですが、時系列が定まらなかったり、客観的にしか見れていませんでした。祖父が戦争に行ったこと、曽祖父も戦争を体験していること、など話を聞く機会はたくさんあったはずです。が、きちんと聞けなかった後悔もあります。もちろん自分の生かされてきたルートも知る必要もあるし、もっと深く考えるべきだと思い知りました。こういったことをきちんと見直すこと、今の若者には特に必要と思います。その時代の若者たちは徴兵されて素直にお国のために覚悟をしたのだと思います。全国の若者たちが自分の身を投げ出して国を守ろうとしたのです。島田叡さん、沖縄県知事ということですが、このお話し聞かなければきっと全く聞かない名前でした。もちろん島田さんもその中の1人であったし、それこそ、一番危険な場所での知事に自ら志願して行かれたこと、名を残すべきの方だと思います。現代は若者たちにはそんな気持ちを持つ人がいるのでしょうか。ぜひとも、今の若者たちに聞いて欲しい話だと思います。現代の若者たちは戦争があったという事実に目を背ける姿勢が多いのではないかと思います。(東京都在住・50代女性)



以上となります。
終戦80年の今年は、あと一回、イベントを開催し、ご英霊に感謝の誠を捧げます。
2025.07.25 07:12 | 固定リンク | イベント
「学校では教えない日本人の物語 『島田叡』~戦中最後の沖縄県知事~ 講演会」のお知らせ
2025.05.15
今年は、沖縄戦終結、そして終戦から80年の大切な年。

寺子屋「玉川未来塾」では終戦80年特別企画イベント第一弾として「学校では教えない日本人の物語 『島田叡』~戦中最後の沖縄県知事~ 講演会」を以下の通り開催いたします。

沖縄を護るために特攻作戦が開始され、鹿児島県の知覧基地を始め、九州各地、また、当時日本が統治していた台湾など、多くの基地から出撃しました。
その沖縄戦時に、困窮する食糧確保のため、米を調達したり、疎開を促進したりするなど「県民の命を守るため」に可能な限りの施策を考え、陣頭指揮を執った当時の県知事島田叡。戦争が激化し、摩文仁の丘に追い詰められた際、県庁組織の解散を命じ、ともに死ぬという部下に「生きぬけ」と伝え、逃したのは有名な話です。
戦争の記憶が薄れていくなか、今日の日本の礎を築いた英霊に感謝の誠を捧げるとともに、先人の声を、思いを次代へと繋いでいくために、ぜひ聞いていただきたいお話です。

【日時】令和7年6月29日(日)
12時00分  受付開始
13時00分  昇殿参拝
13時30分  講演会(約60分)
14時30分頃 遊就館自由拝観

【会場】靖國神社参集殿、啓照館(〒102-0073 千代田区九段北3-1-1)

【演題】「『生きろ!』~沖縄の島守からの伝言~」

【講師】大向真司氏(株式会社キャリアコンサルティング講師)
(株)キャリアコンサルティングにて「歴史に学ぶリーダーシップ講座 島田叡」を担当。
2014年より産経新聞社主催「大東亜戦争を語り継ぐ会」の運営に参画。
2020年より玉川未来塾のイベント運営に参画。主に若者を対象に、日本のために戦ってくれた先人達の想いを伝えるための講演活動を行っている。

【定員】200名(先着順)

【入場料】4,000円(税込)(玉串料、遊就館拝観チケット代含む) ※事前振り込み
※ライブ配信・アーカイブ配信もあります(3,000円)

【申込方法】下記のURL専用フォームよりお申込みください。
https://forms.gle/pnha2ka4Q53QY1Lt7

※申込後にお送りいたします「入場予約券」に、入場料の振込方法等を記載しておりますので、ご確認の上、事前にお振込みください。当日は、受付に「入場予約券」をご提示ください。

【主催・お問合せ先】寺子屋「玉川未来塾」
E-mail : tamagawamiraijuku@gmail.com
いみじくも本日は沖縄本土復帰から53年目。「平和で豊かな沖縄」のためにも、今回のイベントが皆様にとって意義あるものでありますように。
皆様のお申し込みを心からお待ち申し上げます。
2025.05.15 15:18 | 固定リンク | イベント
終戦80年に向けて⑦~彼らを忘れない
2024.09.26
去る9月23日(月・振替休日)、靖國神社啓照館において「特攻作戦から80年『次代へ繋ぐ 特攻隊員の想い』」トークライブを開催し、約80人の方々にお越しいただきました。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。

また、お忙しい中、ご登壇をいただきました柿崎ゆうじ監督、上島嘉郎さん、そして葛城奈海さん、心から感謝申し上げます。
そして、お手伝いに来てくれた若いスタッフの皆様、お忙しいのにも関わらず、ご協力をいただき、ありがとうございました。
さらには、企画から当日まで、靖國神社職員の皆様には本当にお世話になりました。心から御礼を申し上げます。

当日は澄んだ、そして、厳かで清々しい空気の中、来場者皆様と一緒に本殿にて昇殿参拝をさせていただき、英霊に感謝の誠を捧げさせていただきました。

特攻を作戦として行われるようになってから80年という今年、「特攻」をテーマとして、
舞台「帰って来た蛍」で脚本・演出・製作総指揮を務めた柿崎監督と、そして、数々の有識者への取材を重ねたジャーナリストで元雑誌「正論」編集長の上島嘉郎さん、そして葛城奈海さんの見事な司会進行のもと、トークライブを開催し、貴重なお話を伺うことが出来ました。

その中で、特攻に殉じた若者、そしてそれを命じた者たちに分けて話をする必要があると、冒頭、上島さんからのお話があり、統率の外道と自らを称した大西瀧治郎中将のお話や、特攻に反対した指揮官のお話、さらには今までの視点とは違った深い内容の話に、感嘆しました。
また、知覧陸軍特攻基地から出撃した特攻隊員と〝特攻の母〟として特攻隊員の出撃を見守った鹿児島・知覧の「富屋食堂」のおかみ・鳥濱トメさんとの秘話である、舞台「帰って来た蛍」を2008年以来から上演し続けた柿崎監督からは、鳥濱トメさんを題材にして、舞台にしていこうと思ったきっかけのお話や制作エピソード、作品に対する思いなどをお話いただきました。

最後に、「ご両親を大事に、無限の希望を持って羽ばたいてほしい。そして、彼らがいたということを忘れないで欲しいし、忘れることは二度殺すことになる。
日本の未来は次代を担う若者にかかっているが、それはそれとして、自分の人生をいかに充実させて大切に生きていくかを考えてほしいし、自分の人生を充実させて生きていくことが、どこか日本の国のために役立つこと、自分以外の誰かのために役立てるということを意識して欲しい。思いは繋がっており、自分は一人ではなく、大きな日本人という民族の一人としての存在である」と次代を担う若者へのメッセージをいただきました。
登壇者の皆様には、本当に貴重なお話を伺うことができ、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

今回のイベントで今年度も最後。
今年は2回のイベントを全て靖国神社で開催させていただきました。何れもテーマは「特攻」について。
平気で人を殺める犯罪が増えている昨今、また、犯罪を犯しているにも関わらず、平気で逃走する者がいる、そんな現代社会を憂う今日において、私は、他人を思う気持ちが足りなくなった人が多くなったように感じてきました。
しかし、あの大戦時、しかも必死の特攻作戦のため、生きたくても生きられなかった人たちがいた。公のために尽くし、家族のため、愛する恋人のために、戦ってくださったその先人たちの思いを感じて貰いたいと。
その思いを靖国神社で開催することで、ご来場いただいた皆様は、それをどう感じてくださったのかと思う次第です。
1つでも心の中に残るものがありましたらこんなに嬉しいことはありません。
来年は終戦80年。とても大事な年だと位置づけています。その年に相応しいイベントをまた企画してお届けしたいと思っています。
今年も私が企画するイベントにご参加いただきました全ての皆様に、心から感謝申し上げます。
また、来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

最後に、ご来場いただきました皆様から多くのコメントをいただきました。これを読んでいただくと、どういった話があったのか、分かると思います。長くなりますが、ご覧いただけましたら幸いです。

・上島さん、柿崎監督、葛城さんそれぞれの思いを伺うことが出来、良かったです。戦争を美化すること無く実相を後世に引き継ぐためにも、小・中学校の歴史教科書を書き直す必要があろうと思います。その前にマスコミや教師を何とかせねばということなのでしょう。(埼玉県在住・50代男性)

・今回はこの様な大変貴重なお話をお聞かせて頂き誠にありがとうございました。戦争や特攻作戦が記憶から歴史へと変わり始めているこの時代に私達若者が正しい歴史を学び、当時の特攻隊の方々やそのご家族やご友人の方々の想いを知ることが何より価値が高いものだと感じました。特攻をした方々は特攻で亡くなり無に帰すわけではなく、その想いを次世代の人が忘れることがなければ永遠に不滅であるという点に非常に感動し、そして私達日本人がその方々の想いによって今生活できていることに感謝の想いで溢れました。また、命を懸けて日本を守ってくださった先人たちがいながら今の若者の多くは夢や希望もなくただなんとなく生きている人が多いと感じます。その為、今回のお話を聞くことができた若者の代表として私が特攻隊の方々の想いや正しい歴史を更に多くの若者に伝えていきます。本日はありがとうございました。(東京都在住・20代男性)

・今までと違う話が聞けて新鮮でした。ほんとなら、戦争を考えたりしないで、普通に暮らせただろう英霊たちの、心の声を知る事ができたなら…と考えたりします。上島さんの、話し方が優しく、とてもわかりやすくて、聞いていて心に刺さりました。最後に、葛城さんが壇上に立ち、何も見ずに遺書を話してくれたのも、感動し印象に残りました。今回は、今まで以上に、素晴らしいイベントでした。ありがとうございました。(東京都在住・50代女性)

・この度は貴重な機会に参加させて頂き、誠にありがとうございました。言葉にならない想いで胸がいっぱいですが、感じた事を伝えさせて頂ければと思っております。私自身、これまで日本人として何となくの誇りを感じて生活してきました。それは、日本という国が居心地が良く、想いやりに溢れた国だという自信があったためです。今回の特攻作戦のお話を聞いて、日本人たる矜恃を忘れたくないし、父祖たちの紡いできた想い、魂を私たちが後世へ伝えていく必要があるなと感じさせて頂きました。特攻という、必死の戦場へ向かっていく若者たちの葛藤、分かっていても未来の和平のために自分の責務を全うしようという透明な決意などを知り、現在生きれていることへの有り難さを実感しました。そして、この想いを忘れないことで、今後彼らより何倍もの人生を生きるであろう私達が使命感を持って伝えていきます。今回の講演を聞くことができて、大変感動致しました。ありがとうございました。(東京都在住・20代女性)

・子に危害が加えられようとした時に、何もしない親はいない。武器がなければ、自身の身体で戦う。これと特攻は究極的に同じである。上島氏のコメントだったかと思うが、非常に腑に落ちたし、特攻隊の方々の気持ちが少しだけ、理解出来たような気がする。すごい良い説明を頂いたと思っています。新婚にも関わらず特攻に向かわれた方々。妻や後世の日本人を守るためとはいえ、妻と別れなければならないのはどれだけ辛いことだろうと、結婚したからこそ、より感じるものがありました。だからこそ、私たちを守ろうとした英霊を絶対に忘れてはいけないと、より強く思えました。また、上島氏の最後のメッセージにも勇気をもらえました。先ずは自分の人生を充実させる、そこで一生懸命することがいつか、国にも繋がってくると思うといったメッセージだったかと思います。地に足をつけ、仕事場で自分の力をしっかり付けること。並行して、玉川未来塾などで国への意識を持ち続ける。その方針でこれからも頑張りたいと思います。貴重な機会、ありがとうございました。(いつかは、妻にも触れてもらうようにしたいなと思います。)(東京都在住・20代男性)

・とても良い機会ありがとうございました。出来れば、で良いのですが、昇殿参拝をトークライブに出来れば良いなと思いました。特攻隊への学びを深めた後に、その気持ちでもう一度参拝したいと思った次第です。(東京都在住・20代男性)

・きっと敵も味方もなかったと思います。特攻隊員の人たちがどのような気持ちで過ごしたかを知り胸が圧し潰されるようでした若いのにみんな凄くて偉くて立派です たくさんの人たちが生きたかった生きていたかった今日、私も大切に生きたいと思います。一人ひとりが平和について考えることが必要だと思います。今日も素晴らしいト一クをありがとうございます。圧倒されるほど感動しました 貴重な1日を ありがとうございました また宜しくお願い致します。(千葉県在住・50代女性)

・日本人として、先人達の想いを感じ、改めて自らを見つめ直す良い機会を得る事が出来ました。日本人として一人一人が、先の大戦の意義を知り、先人達の想いを繋ぐイベントをこれからもよろしくお願いします。(東京都在住・50代男性)

・本日はお疲れ様でした。ありがとうございました。初めて本殿で参拝させてもらい、涼しい風と美しい緑に触れながら、感動的な瞬間を味合うことができ、感謝しています。また、閉会の辞を述べようとした玉川さんが感極まり、沈黙が数秒続いた後、いつもと違う音声で喋り始めた時は、ホロリとしてしまいました。ただ、トークは、柿崎さんは評価できたものの、他のお二人には、何か違和感を感じました。私と同じ種族ではない?みたいな。ま、トークスタイルでの難しさなのかもしれませんね。また、来年の終戦80周年のイベントには、機会が許せば参加したいと思います。(東京都在住・50代女性)

・本日は参加出来たことで、命の使い方、死生観の本質が聞けました。私も微力ながら、国や相手、誰かのために命を費やし、そのことで自分の心が成長し、成長したことでまた、相手や国のために頑張る。共存共栄、国民と皇室の國體の精神性を特攻精神、楠木正成の忠、武士道など振り返ることが出来ました。またどうぞ宜しくお願い致します。(東京都在住・40代男性)

・私たちは特攻隊のご遺族である。なぜなら、私たちのために犠牲になられたから。20代から上の世代まで一緒に考えました。柿崎監督の事務所の俳優の方々がたくさん来られていましたが、スゴく幸せだと思います。柿崎監督がレールを引き、共に精神性も創り上げていく。素晴らしい監督です。これからは考えるだけではなく、現場に行く、本物に触れる、当事者と交流することで心に落とし込む事が必要だと感じています。素晴らしい収穫の日でした。最後に葛城さんから、靖國の招魂斎庭を教えて頂き、初めてお参りをいたしました!ありがとうございました。(東京都在住・40代男性)

・今回も心に沁みる素晴らしいトークライブでした。企画をありがとうございました。今日一緒に参加していた◯◯さんとも仲間で、赤羽潤さんにも気をかけて頂いてます。戦没者慰霊顕彰や有志との清掃奉仕、遺骨収容にも参加しており、今日のトークも日頃の活動での気持ちと繋がることもあり感慨深くなり胸が熱くなりました。周りの人も誘ってまた参加したいと思います。引き続き宜しくお願い致します。(千葉県在住・40代男性)

・昨年に引き続き、本日のイベントへ参加させて頂きました。上島さんの言葉や感性が今までの私の中にはないもので、とても新鮮でした。皆さんのお話を聞いている時に何度も感動して涙が出て、感想を上手く言い表すことは出来ませんが、まずは自分の人生を力いっぱい生きていこう、と勇気を頂きました。玉川さんのFacebookで、何ヶ月も前から本講演会の準備をして下さっていたことを拝見し、このような貴重なイベントを企画頂いたこと、そして参加させて頂けたことに本当に感謝しております。(20代女性)

・参加させて頂いて、本当に良かったです。素晴らしいトークライブでした。今年、僕が参加したどの研修、講演会よりも濃く有意義で感動的な内容でありました。靖國神社へ伺うのは今年5回目でした。企画のお題が特攻作戦であり、また一般の若者が主対象と聞いておりましたので、あまり深く掘り下げない“反リベラル戦後民主主義”を叫ぶような内容かな?!・・と真に失礼ながらタカを括っておりました。ところが、全く左にあらず!!特攻作戦を立案、命令する将官・指揮官と、実際に出撃して征く兵士・搭乗員との複雑な葛藤と心境に丁寧にスポットを当ててお話くださいました。僕自身、割り切れないモヤモヤを抱えておりまして、今もそれはそうなのですが、そのモヤモヤにしっかり輪郭をつけてくれたような気がします。全体のシナリオは玉川さんがお作りになったものと拝察いたしますが、本当に良く出来ていました。最後の葛城さんの大西瀧治郎中将の遺書の朗読(暗誦)は涙腺が壊れました。「特攻精神を堅持し・・」とは「公に殉ずる覚悟を持て(保て)」という事なのですね。
余談であります。アメリカのSF『ディープインパクト』のラストに近くで、彗星に宇宙船ごとぶつけて自分達は死んでも地球を救おうと、船長のロバート・デュバルがポケットから日本の特攻隊員の遺書の写しを取り出して読み上げるシーンがありました。『アルマゲドン』にも『インデペンデンス・ディ』にも自己犠牲のシーンがあります。アメリカ人の方が自然に受け止めているのかも知れません。これからの企画、大いに期待しております。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(東京都在住・40代男性)

・特攻のお話を伺い、大西瀧治郎中将のご遺書の言葉を伺い、とても胸が熱くなり込み上げるものがありました。直接に戦争経験をなされた語り部の方々がいらっしゃらなくなるこれからの時代に、記憶から消えてしまわぬように我々が伝えていかなければと身が引き締まりました。来年の3月あたり、サイパンにも行ってみようと思います。この度は貴重な機会を誠にありがとうございます。(30代男性)

・今回のイベントは、内容が濃くて、初めて聞く話もあり、素晴らしい時間を過ごしました。一つ一つの言葉が、心に刺さりました。何度かイベントに参加してますが、毎回思うのは、「忘れてはいけない」。そして「知りうる事を伝えていく」。若き英霊たちがいたから、今のこの日本がある事を忘れてはいけない…。そして伝えていかなくてはいけない…。参加して良かった。また必ず参加したいと思います。(東京都在住・50代女性)

・今回は特によかったと思います!玉川さんが悩みに悩み練りに練ったであろう台本、上島さんの「忘れることは二度殺すことだ」、柿崎監督の不屈の行動、本当に胸に突き刺さりました。歴史を検証するのは歴史家の仕事ですが、後世のこれからを生きる人へ伝え繋ぐのは間違いなく僕らの務めです。敬意を込めて、一助になれればと、強く思う次第です。(東京都在住・50代男性)

・先人の方が未だ見ぬ後世の僕らへ言い残した、どうしてもの思いの中の一つ「世界和平」とは、現代の感覚ならば「戦争のない世界」なのでしょうが、最近になって知るにつれ、「隷属しない自由と誇りある世界」こそが、大東亜戦争の悔いのない成果だったのではないかと考えています。「神風特攻」とは、日本の敗戦とともに吹いたアジアの風だったのでないでしょうか。(大田区在住・50代男性)

・今日のトークライブを通して、野中中佐などの知らない人物を知ることができ、とても勉強になりました。また、今まで普通に見ていた「鬼滅の刃」についての意識も変わりました。「人の想いは不滅」ということをむねに、また違う感情で見てみたいと思いました。そして、私は現地に行ったことがないので、これから足を運びたいと思いました。これから何か悩んだりすることがあったら、心に特攻隊員の方々や、他の英霊の方々を思い浮かべていきたいと思います。そして、上島さん、柿崎さん方がおっしゃってくださった、「彼らがいたことを忘れない」「想いはつながっている」「無限の希望をもって羽ばたく」「自分の人生をいかに大切に生きるか」ということを心に刻んで生きていきたいと思いました。(静岡県在住・10代女性)

・英霊のみなさんが、命をかけて守ろうとしてくれたことを忘れずに、自分ができることを精一杯やっていきたいと思いました。私の祖父も英霊です。特攻隊員ではありませんが、招集軍人でした。最近の多くの人たちは、大東亜戦争のことを誤解していたり、よく知らないと思います。今、こうして私たちが平和な毎日を過ごすことができることは、英霊のみなさんのおかげです。このことを多くの人たちに伝えていき、日本人に誇りを取り戻すようになれる日が一日でも早く来て欲しいと思います。本日はありがとうございました。(静岡県在住・40代男性)

・本殿での参拝が出来て、本当に感動しました。今年のお盆に帰省した時に、たまたま親戚に特攻隊員が居たことを知って、タイミングよく今回のイベントに参加出来ました。何度も戦死された身内の名前を唱えながら参拝出来ました。トークの内容も、大変感動致しました。今まで気づかなかった事、戦争への思い等、深く考えた事もなかったのですが、良い機会となりました。ありがとうございました。又、参加したいと思います。今日はまず一歩です。(東京都在住・60代女性)

・おもてのメディアでは聞けない特攻隊員の想いや、貴重な話を聞くことができ、誠に学びになりました。(東京都在住・20代女性)

・本日は貴重なお話を聞くことができ、とても光栄に思います。私は、当時の状況を学校の歴史の授業で学んできましたが、知らないことばかりで、もっと当時のことを勉強し、今の自分に還元していきたいという思いが強くなりました。ありがとうございます。(東京都在住・20代女性)

・本日は、特攻作戦、特攻隊の思いについて大事なお話を聞かせていただきました。今日の日本と平和があるのは戦ってくださった方、特攻隊員の命と引き換えに日本のために戦ってくださったその思いを忘れずに生かし続けることの大事さに改めて気付きました。ありがとうございました。(神奈川県在住・10代女性)

・特攻隊の方々が、どのような葛藤を抱き、もがきながらも固い決意をもって飛び立ったのか、改めて身に染みて感じました。つないでくれたこの命を、英霊の皆様に恥じぬよう生きていかなければいけない、日本人としてあるべき姿だと思いました。特攻隊の方々の苦しい葛藤と、その中で国を、家族を護るために大きく決意したこの強い思いを私は絶対忘れず胸に刻み生きていきます。私達20代はギリギリ戦争体験者の話を聞くことができた「記憶」している最後の世代だと思っています。そのため、国の進む道がどうなるのかも私達にかかっていると思います。先人たちの思いを忘れず、受け継いで生きていけば、未来の日本も美しく輝いているんじゃないかと思います。そのためにも、目の前の今私にできることを一つ一つ積み上げていきたいと思います。(神奈川県在住・20代女性)

・80年前の特攻隊員の方々も自分たちと何ら変わらない人間だったと、葛藤があったんだと思うと、特攻作戦を美化するのはどうかと思うが、特攻隊員の方々は語り続かなければならないと思った。軍人として死ぬ覚悟を持って戦うのは当たり前だが、若い軍人が死を目的に特攻作戦を遂行するのは全く違うものだと意見した特攻隊員のお話はすごく印象に残った。石原元都知事の襲撃されたお話を聞いて、だから毎年、知事としてもそうだが、日本人として、私人として参拝されたのだなと納得がいった。最後の特攻隊員の中津留さんの話を聞いて、冷静な判断を死の間際までできたのはすごいし、日本の名を死をもって守り抜いたと聞いて鳥肌が立った。(神奈川県在住・20代男性)

・大変熱いものを感じました。歴史で知らないことが沢山ありました。BC級戦犯の存在が忘れられています。是非、勉強会を開いてほしい。日本に資料館も少なく、日本人として、民族として忘れてはならないと思います。(東京都在住・70代男性)

・本日は貴重なお話をしていただきありがとうございました。靖國神社で昇殿参拝をさせていただき、身が引き締まる思いで傾聴させていただきました。上島さんから先の大東亜戦争の時代背景や当時の考え方、特攻隊員やご遺族の方々の思いを聞かせていただき、日本を知ることの大切さを感じました。思いは滅びない、思いはつながっていることを忘れずに自分の人生を歩んでいきたいと思います。柿崎監督からは、舞台「帰って来た蛍」や作品を作る思いを聞かせていただいて舞台に立たせていただけたことに改めて深く感動しています。本日は、本当にありがとうございました。(東京都在住・10代女性)

・特攻について、このように知る機会をありがとうございました。実際にその時代に生きた人々について想いを知ることができ、整備士とパイロットは相棒だったというお話がとても印象的でした。学校の歴史では、死者数や戦跡、終戦の日付を学ぶといった結果、全体を大きく知識として得る教えが多いような気がしています。なので、個人として一人一人の想い、どんな人々が生きていたのか、特攻兵とひとくくりに名前を呼んでも何人何百人の人物がいて、いくつもの隊があって、一人でも多くの人のことを知りたいと思いました。昔に起きたことではなく、もっと身近にあるものと捉え、日本人全員の先祖であるというお話にあったように、日本という国を守ってくれた隊員の方々の心を受け継いでいけるように一生懸命に生きていきたいと思いました。貴重なお話を聞けた機会をありがとうございました。(神奈川県在住・20代女性)

・特攻作戦とは、戦争を知らない自分達からすると、実際に何があったかわからない。自分からすると、このようなイベントがあると真実が分かるので、すごくいいイベントだと思いました。(神奈川県在住・20代男性)

・大変勉強になりました。知らなかったことを聞けた。同志の仲間と思いを共有できた。日本人の考えを、上島先生、柿崎先生、葛城先生と思いを共有できた。昇殿を同志方々と一緒に参拝できてよかった。貴重なお話をありがとうございます。(東京都在住・70代男性)

・素晴らしいフォーラムでした。若い役者さんが良いお話を聞いて、受け止めてくれたと思います。上島さんの最後の中津留達雄さんの話も良かったと思います。また、上島先生のお話を聞いてみたいです。(秋田県在住・男性)

・自分自身、学生時代、剣道をやってきたからか特攻に限らず自らの死をもって誰かを守るという場面はイメージできます。何となく、特攻に行く若者とすれば自分が死ぬことで何十人、何百人を守れる、あるいは倒せると信じることができれば大役を勤めるという納得した思いで旅立ったと思います。これまで、あまり命じる上官の思いを考えた事はなかったのですが、上官としても他に効果的な作戦がない中で、十分な効果が期待できるのであれば辛いながらも納得して命じることができたのではないかと思いました。今の政治家にこうした思いで政治を行ってほしいとも思いました。そして、寺子屋「玉川未来塾」に楠木正成など戦後に失われた歴史を取り上げ、教えてほしいです。

・柿崎氏のトークは、映画、演劇世界のプロとして客観的な観点からの内容であったが、上島氏のトークはあまりに感情的であり、しかも歴史観(戦後の歴史)については、いささか疑問を感じる点も少なからずあった。昨年の特攻隊についての靖國神社関係者からの説明をメインにしたイベントの方が評価できる。(東京都在住・60代女性)

・戦局困難な中での特攻を命じる側、命じられる側の苦悩を切実に感じることができました。国を守るために命を賭して戦った軍人がいて、今日の日本があることを改めて感じました。特攻の想いを風化させない事が、今の日本にとって極めて大切であり、舞台を通じて伝承していただきたいと心より願っています。大変感動するお話を聞くことができ、来てよかったと思います。(埼玉県在住・60代男性)

・感動いたしました。特攻隊の方々に感謝し、毎日を大切に生きようと思う。(東京都在住・70代女性)

・戦争のことを少し勉強していても、全然知らないことを知りました。それと、色んな視点から考えさせられるところが凄く良かったと感じました。そして、今の生活が出来るのも先人達のおかげなので、その人達の想いを受け継ぐことをしなければなと感じました。(東京都在住・30代男性)
2024.09.26 14:13 | 固定リンク | イベント
「靖國神社昇殿参拝、遊就館見学」イベント来場者からの感想
2024.09.09
去る、8月24日(土)靖國神社にて、「靖國神社昇殿参拝、遊就館見学」イベントを開催しました。

当日は約50人の方々にお越しいただき、本殿での昇殿参拝後、靖國神社禰宜の松本聖吾総務部長より「靖國神社と特攻隊」をテーマにお話をいただきました。

特攻隊員だった元軍人さんの話、みたままつりの話や民俗学者の柳田國男氏の『先祖の話』についての話、大西瀧治郎海軍中将の話、そして特攻隊員に取材した山岡荘八氏の話など、普段では聞けないためになるお話をお聞きしました。また、「特攻は犬死ではない」との話にも触れ、「ありがとうございます」と感謝の気持ちを捧げて貰いたいとのお話も。英霊のご遺書、花嫁人形残、奥様から英霊へのお手紙。目頭が熱くなりました。松本部長、ありがとうございました。

その内容について、来場者から貴重な感想をいただきましたので、以下、抜粋し、掲載いたしました。ご覧いただけましたら幸いです。

【第9回「靖國神社昇殿参拝、遊就館見学」イベント アンケート(抜粋)】

●靖国神社禰宜の方から、靖国神社の仕組みや、東京大空襲の時の話等、普段聞かない話もあり、とても充実した時間でした。(東京都在住50代女性)

●松本講師の特攻隊員を、どう思うかについて、可哀想ではなくありがとうの感謝が必要である。(千葉県在住60代男性)

●松本部長のお話をお聞きし、靖國神社の歴史を知りました。くにまもりの根本には靖國があると感じ、特攻隊の方々に世界の手本となる日本を見せていきたいと心から思いました。世論を変えるには、賛同者を増やすしかないと思います。我々がおこなっているくにまもりは若者を教育で変えていくという事です。多くの若者の就活観が変わるだけではなく、公精神ある若者を増やしていきたいです。(埼玉県在住20代男性)

●イベントの開催、運営ありがとうございました。今回初めて参加させていただきましたが、本当に参加させていただけ良かったです。松本部長の講演会では、先人の方々が未来の日本の事を思って命を懸けて戦ってくれていたことに対し、その今を生かしていただいたいる私たちは、その感謝を忘れてはいけないと改めて感じました。また当時の軍人の方や、家族のお手紙は、涙が止まりませんでした。「死がにぶる。心が残る」平和な今を生きている私たちには到底共感をすることができない境地だと思います。どんな覚悟を持って、死にに行ってくださったのか。想像をすることしかできませんが、そういった身を持って戦ってくださった魂は確実に日本人の誇りになって下さっていると感じます。また、靖國神社を昔から見ている松本部長だからこそ知る、靖國神社の参拝者の移り変わりや、当時の方々の想いや、正しい情報を伝えたいという想いも感じさせていただきました。「教育が大事だ」と松本部長も仰っていた通り、正しい日本の歴史と、誇りをしっかりとこれからの世代に伝えていくことは、事実を知っている者の義務だと感じます。現在、代表の室舘の元でくにまもりを掲げている社員として、より一層身が引き締まりました。改めまして貴重な機会をいただきありがとうございます。(東京都在住20代女性)

●イベントの開催ありがとうございました。この夏に靖国神社、特攻隊についてのお話を聞けたことは、とても良かったと思っています。勅祭社として天皇陛下がお心を寄せているということや、遊就館を立て直した際に天皇陛下や100万人の参館があったことを写真と共にお聞かせいただけたことで、当時の方々の靖国神社への想いに触れられたように感じました。みたままつりが長野県の方々の盆踊りかをきっかけに始まったことからも、神社発案では無く国民が望んだことを継続していることに、靖国神社と国民のつながりを感じさせていただきました。特攻隊は神の領域という理由が「人のために命をささげる」というお話を聞き、なんとなく聞いていた言葉に重みが増しました。人のために頑張ることは今でも話がありますが、命を懸けることはありませんので、時代は違えど同じ人間として考えると、本当に神の領域だと思いました。歴史には人の想いがたくさん詰まっていると感じました。弊社では日本の歴史、靖国神社、特攻の話もよく出てきますが、続々と入社してくる若手社員たちは、断片的に知っていても、知らないことが多いと感じましたので、私の想いも含め、後世に繋がるように伝えていきたいと思いました。今後ともよろしくお願いいたします。(埼玉県在住40代男性)

●新聞のチラシを見て、今回初めて参加させていただきました。初めての昇殿参拝は、感動致しました。禰宜の松本さんのお話もとても良かったです。また機会がありましたら、是非お話を伺いたいです。ありがとうございました。(東京都在住60代女性)

●この度も貴重なご機会を誠にありがとうございました。松本部長のお話をお聞きするのは3度目でしたが、特に特攻隊のお話は心に深く響きました。先日、昭和天皇の開戦の詔に万邦共栄の楽しみを共にするという言葉がある事を学びました。特攻隊の方々はその世界観の中で、未来の日本のあるべき姿を描き、日本人の姿勢を命をかけて示して下さったのだと思いました。遊就館にて、ご遺書を拝見し、真っ直ぐに、魂のこもった一字一字から、こんなにも丁寧に心を込めて生きていらしたことを感じました。今を生きる私たちは、先人への感謝を中心軸に、日本人としての生きること。靖國神社は守り続けなければいけないと思いました。感じた事を行動にうつしてまいります。この度は誠にありがとうございました。(東京都在住20代男性)

●運営に入ってくださったスタッフさん、とても暑い中での誘導や運営をありがとうございました。松本部長のお話を聞くのは数年ぶりでしたが、映像や写真資料などとともに解説、ストーリーをお話しいただける機会はとても貴重で考えさせられる時間となりました。今回ご紹介いただいたのは数名のご英霊でしたが、ご英霊の数だけストーリーがあるのだと想像すると、さらに感謝の思いが沸き起こってきました。自分よりも若い世代、また同世代の方々が「自分」を超えて、大事な家族や友人、日本の誇りのために闘ってくださったことを心に留めて、何事にも感謝をして日々を大事に生きたいと思います。講演後に、遊就館を見学させていただけたことも有難い機会でした。前回足を運んだときよりも、歴史への理解度が成長できていたことを実感できました。とはいえ、まだまだ知らないこと・知りたいことも多いので、今回のようなきっかけを機に学びを深めていきたいです。(東京都在住30代女性)

●松本館総務部長のお話は2回目でした。大変わかりやすく親近感のある話し方でした。大東亜戦争の話だけでなく、建立からの歴史は意外に知らず、勉強になりました。陛下のご参拝に関しての「さほど不安感を抱いてない」のご視点も、腑に落ちました。ありがとうございました。(東京都在住50代男性)

●年に1~2回は参加したい。(神奈川県在住70代男性)

●英霊のみたまの想いを心に毎日を生きています。日本を正しい国へ、若い人に希望の持てる国に頑張っていきましょう。(埼玉県在住60代男性)

●非常に良いお話が聞けました。(埼玉県在住60代男性)

●特攻作戦80年にふさわしいと感じた。靖國神社の存在理由をこれからも伝えてください。(50代男性)

●靖国参拝が日本人にとって通常の事であったことを知りました。ありがとうございます。花嫁人形の件、良く分かりました。(50代男性)

●今回で3回目の参加です。いつも深い感銘を受けています。もっと多くの人が参加されると良いと思います。(東京都在住80代男性)

●尊い命を捧げてくださったおかげで今日の私達があることを忘れてはいけないと強く強く思いました。おじが二人靖國神社に祀られています。ありがとうございます。(埼玉県在住70代女性)

●大変良かった。大東亜戦争の勉強が深まった。また参加したい。ありがとうございます。(東京都在住70代男性)

国のために尊い命をささげた先人を弔い、心から平和を祈る戦没者慰霊の中心施設である靖國神社に昇殿参拝し、英霊に感謝の誠を捧げ、そして、正しい歴史の真実を後世まで伝え続けなければならいと心から思います。

そうした思いから、9月23日(月・振替休日)には「特攻作戦から80年「次代へ繋ぐ 特攻隊員の想い」をテーマに、トークライブを開催します。

知覧陸軍特攻基地から出撃した特攻隊員と〝特攻の母〟として特攻隊員の出撃を見守った鹿児島・知覧の「富屋食堂」のおかみ・鳥濱トメさんとの秘話である、舞台「帰って来た蛍」で脚本・演出・製作総指揮を務め、そして、カートコーポレイトグループ代表取締役会長、NPO法人知覧特攻の母鳥濱トメ顕彰会理事長の柿崎ゆうじ監督と、故石原慎太郎氏をはじめ、数々の有識者への取材を重ねた、ジャーナリストで元雑誌「正論」編集長の上島嘉郎氏にご登壇いただき、ジャーナリストの葛城奈海氏司会進行のもと、特攻作戦の意義や、特攻作戦がもたらしたもの、そして、現在を生きる我々がこの特攻作戦から学ぶこと、また特攻に殉じた英霊の想いを次代を担う若者たちへ伝えるメッセージなど、お話をいただきたいと思います。

お申し込みは下記URLの専用申込フォームからお申し込みください
 ⇒ http://d.quel.jp/10917993
※ 申込み後にお送りいたします「入場予約券」に、入場料の振込方法等を記載しておりますので、ご確認の上、事前にお振込みください。


寺子屋「玉川未来塾」では、今後もそのようなイベントを開催していきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2024.09.09 14:32 | 固定リンク | イベント

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